レバ勉に参加して来年へのセミナーに参加する方針を考えた

先日いつも楽しいレバレッジ勉強・実戦会(通称:レバ勉)に参加してきました。
今回のテーマは『2008年総決算イベント〜みんなが選ぶベスト3<セミナー・講演会編>』ということで色々なセミナーの体験談を聞いてきました。


色々なセミナーの話が聞けてとても参考になりました。そして以下色々な話を聞いてそこから考えた来年へのアクションです。

■ 自分の方向性

どのセミナーもそれなりに興味を持て、時間とお金が許せば全て参加してみたい感じでした。
しかし現実には時間とお金は限られているし、特にお金に関しては高いセミナーもあるので選ぶ基準として『自分が何をしたいのか』という方向性から選ぶべきだと考えました。
また、ただみんなが「いいセミナーだったから」という理由だけで参加しても目的なく受けるセミナーはおそらく中途半端になってしまうと思いました。


★来年へのアクション
-> 自分の方向性の明確化
-> 参加したいと思うセミナーのどこに興味があるのか
-> 参加するセミナーから何を持ち帰るかを決める



■ 人との出会い

他に参加する理由として『人との出会い』がありました。
自分も大橋さんのシゴタノ!セミナーに出る理由の一つにこれが挙げられます。
懇親会などがあると参加者同士の横のつながりができ、世界が広がる楽しさを今後も感じていきたいです。


そういえば前に反省した事があって実践していないけど、これだけ色々な人と出会うのなら、自己紹介フレームワークがあってもいいと思った。
仕事・趣味・読んだ本などセミナーの中で隣の人と自己紹介をしあう時って大抵同じ事を聞いたり話したりしているので、そこらへんはそろそろまとめておこう。


★来年へのアクション
-> 自己紹介フレームワークを作る
-> 質問する項目も考えておく



■ 色々試さないとわからない

と、上で方向性や目的を決めるなんて言っているけど、そんなことばかり考えていると実際にはどれも臆して行けなくなってしまう。。。(汗
こんなことを言えるようになったのも結局は『場数を踏む』からできたことで、だからやっぱりセミナーには積極的に参加すべき……という上との矛盾。(苦笑
この矛盾を解決するために以下の条件をつける
・"予算"を導入する
今までは5000円以下のセミナーは積極的に出るようにしていたが、それも月数回出ると結構な痛手なので、
5000円以下のセミナーに積極的に出るのは変わらないとしても月の予算を決めてその中で選ぶように考えてみる。


そして直感的に参加してみたいと思ってしまったときはどうするか。
そんな時はだいたい参加してしまうので、やめるのは難しいだろう……。
なので、「ナゼ、参加してみたい」と思ったのか自己追求をすることで参加することを許すようにする。


★来年へのアクション
-> 時間とお金を有効に使う意識を持つ
-> 取捨選択することで自分の中で出るセミナーへの意識を高める
-> 直感的に参加するときは自己追及することを参加条件にする



■体験できるか

受けるセミナーのプライオリティとしてワークがあるセミナーを選ぶ。
ただ話を聞いているだけでは満足感以外に得られる事は少ないので少しでも手を動かし、考えるセミナーを受講するようにする
初めてのセミナーで内容がわからなければ、周りの人、BLOG、直接質問してみるなどで情報を得るようにする。そして体験してよかった事を続けられるように自分の生活の中に変換できるようにしたい。


★来年へのアクション
-> 体験したセミナーを持ち帰り自分の物にする
-> 合わなかったとしても、「それは自分に合わない」という捨てる基準にする



■ 講師に疑問を感じたなら

金額の高いセミナーは今年は避けてきたけれど、今後は一段上に上がる為にも来年はいくつか参加していきたい。その為にもリスク対策を考えておく。
どんなセミナーかどんな講師かは著者であれば本を読めばいいし過去に出たことのある人に聞いてみるのもいい。ただしできるだけ最終的には自分の感覚で確かめる
人づての情報も有益ではあるが、合う・合わないを決めるのは自分以外にいない。その為にもアンテナを広げ、参加しやすいセミナーなどで出会えるようにしよう。
そうやってリスクを軽減するようにしたい。


★来年へのアクション
-> 色々な方面から情報を集める
-> 一段上に成長するために参加をする
-> 最後は自分が決める。そして決めたら迷わない






ということで以上書いたことを基準にして来年はセミナーに出るようにしよう。
そして来年も色々なセミナーに参加し色々な人と出会いたい。
そしてそこからワクワクと楽しさを味わいたいです。