Touch Diamondを触ってきた


先日「『Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来』ブロガーミーティング」に参加してきました。
前々からイーモバイルTouch Diamondには興味がありじっくり触れるということで楽しみにしていました。

比較

まずは今の自分の携帯と大きさを比べてみました。

ソフトバンクの913SHを使用してますが、
縦横の大きさはほぼ同じでした。


厚みはTouch Diamondの方が薄く感じました。

操作性

実際に操作してみた感じは、
同じスマートフォンで比べられるiPhone(自分の場合はiPod Touchですが)と比べたときに
iPhoneは指でなぞっただけで操作できる"静電式"。なのに対し
Touch Diamondは押して操作する"感圧式"の違いがあり、知らないとうまく操作できない(笑
またiPod Toucheになれているのでやっぱり最初はうまくいきませんでした。
ただ感圧式のメリットは、押せばいいので、手袋などをはめていても操作できるし、タッチペンがついているので、それを使った操作はやりやすかったです。

多キャリアでの展開

Touch Diamondは現在イーモバイルソフトバンクから発売されていますが、今後Docomoauからも出すそうです。
会場にはイーモバイルソフトバンクの機種があったので両方で記念撮影


表面:左 イーモバイル / 右 ソフトバンク

裏面:左 イーモバイル / 右 ソフトバンク

見た感じではソフトバンクの方が"ダイヤモンド"に近いイメージのデザインをしていました。
ちなみにみんな触りまくって表面には指紋がいっぱい(笑

自分にとってのTouch Diamondとは

参加するまでTouch Diamondを単なる携帯としか見ていなくスマートフォンという位置づけはありませんでした。
なので使おうと考えている機能もメールや写メなどスマートフォンだからできることはあんまりありませんでした。
しかし話を聞いて、自分にとっての理想の携帯やスマートフォンに求めるものとは何かと考えてみました。


自分にとって理想とするのは"紙に変わるメモ用紙になるデジタル機器"という事。
すぐにメモができること、写真で記録すること、音声で記録すること、そしてそれらを一箇所に集約すること。
今回試せたのは画面上でのキーボード。

タッチペンを使用して入力するのは、あんまり難しくなさそう。自分にとっては携帯電話の入力方法より敷居が低いように感じられました。
カメラについても、操作性がイマイチなれないので使いづらかった感じがしましたが、今の携帯よりよく撮れているのでひとまず合格かな…。
ボイスレコーダーがついているのかは聞くの忘れました。けどソフトをインストールすればできそうな気がします。


あとは買ったとしても習慣化できるかが一番の問題ですね…。(汗