時間畑ワークショップ Vol.1「今日から始める時間改革」
先日10/7に『時間畑ワークショップ Vol.1「今日から始める時間改革」』を受講してきました。
時間畑の話しは3回目ですが、今回は以前と違った例えや方法が聞けて楽しめました。
今回受講して二つのワークを実践してみようと持ち帰ってきました。
■「やりたい事」に時間を十分使えたか?
この問いに以前の受講したときには「5分間で課題を書き出す」というワークを行いました。
これを毎日繰り返し、毎週読み返すことで「毎日出てくる課題 = 自分が重視する課題」という位置づけをしていました。
今回は『「やりたいこと/やりたくないこと」を書き出す』というワークを行いました。
そしてこれも毎週読み返すことで、思い描いたことを意識するようにします。
ルール
- 毎日5分間
- 昨日書いたものや手帳やスケジュールなど余計な情報は入れない
- ありのまま、あまり考えずに思いつくままに書く
- やりたいことを書き出す
- やりたくないことを書き出す
- やりたくない理由も付け足す(自分オリジナル)
※見返したときにやりたくない理由があった方がなぜだったのか思いだせるような気がするので付け加えてみた
おまけ:
質問の時に
自分:「やりたくないだけを事を見返してブルーになりませんか?w」
大橋さん:「やりたくない事を見て怒りを感じそれをエネルギーにするwww」
大橋さん:「……ではなく、そこから本当にやりたくない事を探す」
とのお答えでした。。。
■取り掛かれない仕事に取り掛かる方法
これは以前から何度も聞いていることだけど、その方法が手軽だと思えることと、
何度も意識することで自分の身につくことだと思うので持ち帰る。
取りかかれない理由は様々あれど、取りかかる方法はたった一つ。
方法: 一部だけをだけを切り出して終わらせる
発想: 一気に終わらせようとしない
仕事の「リボルビング払い」と呼ぶ。
=トータルでは時間が掛かる(利子)が確実に進む。
以前は5分だけ取りかかるなどの方法も伺いました。
でもこの事について実は一番印象に残っているのは
シゴトハッカーズ:自分の「クレド」を作るのだ (2/3) - ITmedia Biz.ID のここの言葉
大橋 僕の最近の心得の例をいくつかご紹介します。
- 移動中は本を読む
- 歩行中はオーディオブックを聴く
- 先送りする場合でも必ず1行は書く(丸投げしない)
- 急がば迷え!
- 迷ったら、自分の価値観をアップデートできる方を選ぶ
『必ず1行は書く、丸投げをしない!!』
この言葉が最近先送りをしそうになるときの合言葉です。
なのでこの記事もホントは寝て明日にしようと思ったりもしましたが、
何も書かずに先送りせず、チョットだけでも書こうと思いここまで書きました。
■まとめ
ということで、以上の
- やりたいこと/やりたくない事を書き出す
- 取りかかれない仕事は一部(一行)だけでも進め丸投げをしない
ことを実践することにしました。