平等なのが大事なのではなく、貢献できることが大事

あすなろBLOGの
プロジェクトで仕事するときは、作業を等分にしない方がうまくいく | | 「人は見たものしか信じない」
という記事を読んだ感想。

プロジェクトがスタートしたとき、仕事の配分や役割分担について、ぎくしゃくしたことがあった。

理由は簡単。リーダーが作業を等分しようとして、失敗したのだ。役割は経験と年数、そして、各自の資質と力量をみさだめないとだめだ。ボティンシャルとパフォーマンス。そして、緊急度と優先度のチェックが大切。

全員が等分にやる作業分担は、実は、非効率的である。

それぞれが自分の立ち位置を知っているのが、大人のプロジェクト。


自分は他人に対し平等に接しようとする。
また他人からも平等に扱ってもらいたいと思う。
なのでプロジェクトや作業の中で自分だけが何もしていなかったり貢献していないと、後ろめたさからネガティブな気持ちになってしまうことがある。
それでも最近はネガティブになるくらいなら、自分からできることを探す努力をするべきだとは思えるようになってきたが


この記事を読んだときに気持ちが和らいだような気がした。


目に見える作業量が平等なのが重要なのではないという事。


大事なのは

感謝の気持ちを忘れずに、すばらしいことは心から誉めて、みんなが気持ちよく進行できるように、心配りすればいいのだ。

自分の立ち位置を知り結果的にみんなに貢献するように役割を果たせばいいのだと。
それなら自分にもできるような気がした。